■親に虐待された100人の手紙本の出版を応援してください!


 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)という本を出版し、日本から児童虐待をなくそうというプロジェクトが佳境を迎えている。

 「親への手紙」の公募の〆切が6月30日(金)と迫っているが、同日までに本を制作するための400万円を調達しようと、先払い購入と寄付を呼びかけ、その総額は日々増えてはいるものの、残り1週間となる今日(6月23日)の時点で、65万4000円しか集まっていない。

 それでも、この本の企画編集者である僕(今一生)は、絶対にあきらめない。
 「どうせ無理」なんて声は、信じない。
 子どもに対する虐待を止めたい人は、僕だけじゃないはずだから。
(きみだって、いつまでも親が子どもを虐待する社会なんてイヤだよね?)

 水面下では、企業経営者に手紙やメールを出しては返信なしだったり、各界の著名人に連絡してみても目立った成果はまだ得られていない。
 孤軍奮闘のように見えて、ネット上にはこのプロジェクトに共感し、先払い購入と寄付のリンクを拡散してくださる方が少なからずいる。

★「親への手紙」を書いて応募する
★先払いで本を買う!
★買わずに出版制作費へ寄付する

 だから、そういう「子どもへの虐待を無くしたい!」という志を分かち合えるみんなと、ちゃんと本が出版できるまで呼びかけていきたい。

 そこで、これまでにこのブログで書いた「親への手紙」に関する記事を並べてみる。
 以下の記事を読んで、共感してくれたら、ぜひシェアしてほしい。

■虐待をやめさせる本の制作資金に購入&寄付を!
■6月30日までに、340万円を集められるか?
■「親への手紙」は届けたい相手に匿名で贈れます
■児童虐待という犯罪をいっしょに減らそう!
■英雄、募集。 〜300万円で児童虐待のない日本へ

■12月3日、埼玉で講演『会社に殺されず、生き残るために』

 2016年12月3日、埼玉県の狭山市駅前で講演します。

 電通自殺をふまえて、「会社に殺されず生き残るには」をテーマに、

自分で自分のやりたい仕事を作り出すための発想と事例を話します。

 以下の様な方が対象です。

★低学歴層(※低偏差値の大学を含む)

★高校生以上の障がい者・病人

★上記の方がを支援・教育する仕事に就いている方

★会社に雇われないで働きたい方

★自分が面白いと思える作業を収益化したい方

 前売り予約は、11月27日で一度〆切りますので、

予約料金で参加したい方は、今すぐ

下記リンクのブログ記事へ。
http://con-isshow.blogspot.jp/2016/10/dentsu-suicide-event.html

■ビートルズの名曲を日本語で歌えるように訳し、自分で歌ってYoutubeにアップしてみた

 タイトル通りのブログ記事を書きました。

 下記リンク先で、歌った動画が見られます。

http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-253.html


 なお、3曲ごとに訳詩した歌詞をブログ記事で紹介しています。
 曲名をクリックすれば、日本語で歌える和訳が読めます。

●Nowhere Man
●I Will
●Till There Was You
●In My Life
●For No One
●When I'm Sixty-Four
●Strawberry Fields Forever
●Ob-La-Di, Ob-La-Da


 なお、療養中の戯れに、2日間で9本も作ってしまった動画なので、クオリティは保証しませんw

 でも、ビートルズが何を歌っていたかに興味があれば、楽しめるかも。


 サンプルとして、『Nowhere Man』を日本語訳して歌ったものを紹介しておきますね。


■ソーシャルデザインを学べるイベントを、あなたの町で 〜開催方法の相談にのります

 今年4月未明に『よのなかを変える技術』(河出書房新社・刊)という新刊本を出します。
 14歳の中学生を対象に、ソーシャルデザインをわかりやすく教える本です。

 よのなかを変えるとは、あなたやあなたの仲間を苦しめる(困らせている)「よのなかの仕組み」を変えること。
 この仕組みを変えることを「デザインする」と言い換えれば、ソーシャルデザインの意味はピンとくるでしょう。

 実際、政治に法律や制度の改正を求めても、何十年も年月がかかるような社会問題はたくさんあって、それぞれの問題の背景には、必ず誰かを苦しめる「よのなかの仕組み」が存在します。

 「イジメはかかわると面倒だ」という思い込み。
 「親の所得で子どもの学歴がほぼ決まる」という教育市場の傾向。
 「受験偏差値の高い大学の卒業生を優先的に雇用する」という人事採用の基準。
 「家出や売春をするような子は不良で、努力してない」という偏見。
 「公衆トイレは男女で同じ床面積だから平等」という習慣。
 「制服を着用して登校しなければならない」という校則。
 「同性愛者どうしの結婚は許さない」という法律。
 …など。

 こうした「よのなかの仕組み」を根本的にひっくり返し、生きやすい社会に新しい解決モデルと価値観を作り出すことが、ソーシャルデザインの面白さです。

 昨今では、ソーシャルデザインを教える学校も増え、ネット上でも世界中にもソーシャルデザインの面白さに気づいた人が増え始めていますが、日本で知ってる人はまだ多くはありません。

 しかし、政治や行政が解決できずにいる社会的課題を、民間で市民自身が「よのなかの仕組み」を変えられる革新的な方法を生み出すことによって解決に導いている事例は、世界中で急増しています。

 貧困解決・障がい者福祉・地域活性化・途上国支援・多文化共生・動物福祉・戦争回避など、ソーシャルデザイン/ソーシャルビジネスの解決対象になる社会的課題は広範囲にわたります。

 もう、政治家や役人によのなかの仕組みを作ることを任せたり、文句や批評をしているばかりでは、らちがあかない時代になっているんですね。

 そこで、『よのなかを変える技術』の発売のプロモーションを兼ねて、ソーシャルデザイン、そしてソーシャルビジネス(社会起業)について実例を交えながら紹介し、よのなかを変える技術について講義するイベントを全国各地で展開したいと考えました。


■ソーシャルデザインを学べるイベントを、あなたも開催してみませんか?

 『社会起業家に学べ!』アスキー新書)や『ソーシャルデザイン50の方法』中公新書ラクレ)などの著者である不肖・今一生を、あなたの住む町に呼んでみませんか?
(※今一生の詳細なプロフィールは、コチラ

 2015年5月末日までの期間限定の新刊発売記念プロモーションとして、「講演謝礼3万円+往復交通費」(※宿泊費がかかる場合は別途5000円を加算)の安価で、あなたの町に飛んでいきます。

 交通費は、Yahoo!路線で「五井駅」とあなたの町の講演会場の最寄駅で試算してみてください。
 ちなみに、東京都内の場合、往復で3000円程度。
 大阪の場合、往復で約3万円。
 札幌の場合、往復で約5万円(※Yahoo!路線の「料金の安い順」を参照)。
 鹿児島の場合、往復で約8万円。

 たとえば、鹿児島の場合、謝礼3万円+交通費8万円+宿泊費5000円=約11万5000円。
 ただし、地元で往復チケットを格安チケット販売所などで先に手配して郵送してもらえれば、もっと安くできます。

 約12万円の経費をどう調達すればいいかについては、 メール(conisshow@gmail.com)で相談にのります。

 所属する大学の中で学内イベントを運営している先生に相談すれば、学内の予算から出してくれることもあります。
 あるいは、公民館などの施設を借りて、2000円ほどの入場料で60名ほど集客すれば賄えますね。

 100名ほど入るカフェなら、500円の1ドリンク込みで2000円に設定すれば、80名ほど動員すればトントンになります。
 2回のトークライブに分けて、1回あたり40名ほど動員すれば、無理なく集められるでしょう。

 高校や専門学校など学校が主催する場合、近隣の学校と合同もしくは1日に両校のダブルヘッダーで開催することで、1学校あたりの負担を半減できます。
 講義だけでなく、参加者を交えてのワークショップ形式や議論など、内容も一緒に決めましょう。

 関東なら、謝礼3万円+交通費約1万円=約4万円で開催可能になるため、入場料1000円で40人ほど集めれば成立しますし、赤字も大して出ないはずです。
 学内の年次予算内でも収まる額面でしょう。

 イベントの集客・広報についても相談にのりますし、2万6000人以上のフォロワーがいるtwitterやこのブログ記事などでも情報を拡散し、参加者動員のお手伝いもしますので、イベントを初めて開催する方でも安心です。

 以下の方は、お早めにメールでお問い合わせください(conisshow@gmail.com ※今一生へ直接届きます)。

★より多くの地元市民を集めて社会的課題の解決活動に参加させたいNPO
★新入生歓迎イベントにソーシャルデザインの講義で新入生をより多く集めたい学生サークル
★ソーシャルデザインの基礎的な発想と実例を学生・市民などに教えたい学校・自治体・青年会議所
★中高生にソーシャルデザインを教える教師向けに研修を提供したい教職員組合教育委員会など
★通常イベントを開催しているライブカフェやシェアハウス、セミナールーム、研修事業団体など
★その他、社会的課題に苦しんでる当事者のニーズに基づいた解決モデルを一緒に考えたい方

■就活・転職・失業にお悩みの方へ 〜このブログ記事を読んでみて!

 お仕事に関するブログ記事を2本、書きました。

 悩んでいる方には、目からウロコかも。

■就活・転職でつまづいてる20代へ 〜会社に雇われるのは、自分の夢の踏み台にすぎない
http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-208.html

■就活・転職でつまづいてる20代へ(ダイジェスト版) 〜弱さこそ、人生を切りひらく武器
http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-209.html

 ダイジェスト版から読んでみてもいいと思いますが、
上にあるオリジナル版の方が、ワクワクできて有益です。

■本を出版したい方と、作詞力をUPしたい方へ

 以下の事業を始めています。
 関心がある方は、ご覧ください。

★本を出版したい方向けの相談事業

 商業出版したいのに、その方法がわからない。
 原稿はあるのに、どういう売込みをすればいいか、わからない。
 誰かが〆切りを設けないと、なかなか書き上がらない…

 そんなお悩みを解決する出版支援事業を始めています。
 ぜひ上記リンクをクリックし、サイト内容をご確認ください。

★歌詞の編集サービス(作詞支援)

 早くプロになりたいのに、歌詞が思うように書けない。
 デビューしたのに、ヒット曲がない。
 詩を書く技術を指導してくれる人がいない…

 そんなミュージシャンの方は、まずは1作品、きちんと歌詞を「編集」する技術を覚えませんか?
 出版業界でならした「編集」の技術で、あなたの歌詞をもっとあなたらしく魅力的なものへ改良するお手伝いをします。

 注:どちらのサービス事業も、2013年末までの期間限定を予定しています。
   ご関心があれば、お早めにお問い合わせください。

 

■18日(月)の午後~夜は、新宿で会いましょう(文月メイさんの「ママ」について話します)

 18日(月)の午後に新宿に出ます。
 お茶したい方、飲みたい方は、下記ブログを参照し、お気軽にご参加を。

 初対面も歓迎ですし、文月メイさんのファンでも歓迎ですよ。
http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-188.html

 なお、『ママ』を聞いて思わず泣いてしまった方に、知ってほしいことがあります。
 以下のタイトルをクリックして読んでみてください。

■歌詞には「編集」が必要 〜文月メイさんの『ママ』を素材に考える
■虐待死は、殺人である 〜文月メイさんの『ママ』で「素直に号泣」した方へ
■正しい人は怖い 〜児童虐待防止CM&文月メイさんの『ママ』への恐怖